今日は美術館授業後の振替休講期間を終えて久しぶりの授業でした。少し暖かくなっててよかったですね!そろそろ春の兆しでしょうか...。
さて、久しぶりの画塾。幼児クラスでは、2度もあったなかなか体験できない大雪の感触を忘れないうちに、みんなで雪の景色を描いてみました。真っ白の大きい紙に、まずは白いクレヨンでどんどん雪と雪で見えなくなった景色を描きました。「白に白で見えないよ〜」とぶつぶつ言いながら、でもみんな勢いよく描き進んでいきました。
「雪男がいるんだよ」「お花も埋まっちゃった」「雪だるま作ったよ」「風が強く吹いてたね」
さてさてどんな景色になったかな。それぞれ気持ちにぴったりの絵の具で景色を浮き上がらせていきました。
びっくりするほどの猛吹雪の絵ができました!
みんなの中には今回の大雪はどんな風に記憶されていくのかな...。
少年クラスはダンボール工作やお団子制作の続きを頑張りました。お団子、部分的にですが光沢が出てきたね!
担当したのは、ふみこ先生でした。