今日の少年クラスは、久しぶりにデッサンの課題をやりました。
モチーフはタヌキの剥製です。
まずはどこから描くか決めたら、下書きをしていきます。
タヌキの他に石膏や植物もおかれているので、バランス良く画面入るよう構図を決めました。
主役のタヌキがカッコ良く見えたらいいですね。
大体構図が決まったら本番の画用紙に描いていきます。
デッサンではモチーフの観察がとても大切です。
タヌキの顔ってどんなかな?耳はどんな形かな?
2種の植物の特徴や石膏の形などもとらえられるといいですねー。
なかなかじっと集中して描き続けるのは大変です。
途中疲れちゃったので、少し休憩〜ε-(´∀`; )
一度立って、遠くから自分の絵を見るのも大切ですよ。
よくモチーフを観察して描けたようです。
こちらのお友達は今日でデッサンはできあがりです。
全体的にバランス良く入っていていいですね。
タヌキって思ってるより、顔がシュッと細いのですが、その特徴がよく出ています。
植物もそれぞれよくかき分けられていますね〜。
こちらのお友達はタヌキを堂々と真ん中にいれました。
大きく入って見応えある絵になりそうです!
剥製の乗っている木も複雑な形をしていますが、よく観察できていますね。
今日は少し疲れてしまったようですが、デッサンはあとちょっとです。
左にちらりと見える植物を描きたしたら良くなりそうですね。
来週は絵の具を使って色を塗っていきます。
2人とも良い作品ができそうですね!頑張りましょ〜(*^^*)
担当したのは、さつき先生でした。