今日はやっとうっすら春の兆しが感じられる日でしたね。桜の蕾もグンと膨らんできた気がします。もうさすがに雪は降らないでしょうか...。
さて、本日の画塾。幼児クラスは「モザイク画」の続きの子と「思い出の絵」の子と。思い出、といっても家族とのお出掛けとか、大きなことでなくてもいいのです。とても個人的な、自分だけが気がついた出来事。インフルエンザにかかってしまい、ひとりで部屋で寝ている時に窓から庭を見ていたら通った猫のこと、とか。
人知れず体験した不思議なこと、うきうきしたこと、ただ、あ!と思ったことも、立派な画題になるんです。上の写真はさっき出てきた「庭にきた猫」。静かに寝ていた自分に気づかず悠々と庭を横切っている猫がハッとこっちを見て目があった感じがとってもいいです!
少年クラス は、A、Bともにまたそれぞれ...。
担当したのは、ふみこ先生とみほ先生でした。(記:ふみこ先生)