金曜少年クラスは久しぶりにモチーフを組んで、静物着彩の課題に入りました。
まずはイーゼルの使い方や鉛筆の持ち方、絵を描く姿勢、構図の決め方など基本的なことをしっかり復習です。
そして今回のモチーフはキジのつがい、幾何形態の石膏と植物も描きます。
椅子に座っていると部分部分は焦点があってそれぞれよく見えますが、全体のバランスがわからなくなってしまうので、時々後ろに下がって絵全体を見ることも行いました。
90分があっという間に感じてしまうくらい、みんなよく集中して制作してたね!
次回は着彩に入ります。水彩の特徴を活かした描き方と一緒に、明暗についてや色のつくり方、筆のタッチなども指導していきたいと思います〜。じっくり取り組みましょう(*^o^*)
担当したのは、金野のぞみ先生でした。(記:金野のぞみ先生)