こんにちは。
ふみこ先生がお休みということで、本日代行で入らせていただきました、
片倉こう先生です。
皆さんと会うのは初めてでしたが、とても楽しく賑やかに授業ができて、
とっても充実した時間となりました。
では、そんな2月5日のがじゅくの授業を作品と共に振り返っていきましょう。
合同Aクラス
合同Aクラスはお休みの生徒さんが多く、
少しいつもより静かな教室になってしまったようですが、
そんな中でもみんな元気におもいおもいの作品を制作してくれました。
こちらの作品もご紹介しましょう。
1・5時間で作ったとは思えないほどのクオリティーとバリエーションです。
普段から、よく観察し記憶しているからこそのなせる技と言えるでしょう。
要所要所で使っているラメノリも、とても効果的で作品の魅力に繋がっていますね。
合同Bクラス
午後のクラスは皆さん寒い中元気に登校してくれました。
今日だけでも力作がいくつも生まれたので、ご紹介していきましょう。
まずはこちらのヴェネチアンマスクの作品です。
布を加工し作ったリボンがとても素敵で目を引きますね。
覗き穴である目の周りや、輪郭に施したキラキラがゴージャスな印象を与え、
特別なマスクなにだと訴えかけてくるようです。
続いてはこちらの二枚の写真模写の作品です。
猿の表情がなんとも言えない雰囲気で、なんだかずっと眺めてしまう魅力を秘めています。
古い物語の一場面を描いたような、そんなストーリー性を宿した絵にもなっていて、
それもこの絵の魅力なのでしょう。
ヒョウの絵も見てみましょう。
この絵にからは野生ならではの緊迫感や、緊張感が伝わってきています。
ヒョウがこちらを見据えているように感じるのは何故でしょう。
ヒョウの模様や砂利の描き込みが、確かな説得力として、見るものに訴えかけてくるからなのでしょうか。
どちらも素晴らしい力作となったのではないでしょうか。
ほかにも完成まじかの作品がたくさんあって、
どれもどんな風に仕上がるのかとっても楽しみです。
また機会があれば、是非とも作品を見にきたいと思いますので、
それまで、元気に楽しく制作に励んでくださいね。
担当したのは、みき先生とこう先生でした。(記:片倉こう先生)