少年クラス 「静物デッサン/着彩」「つまようじハウス」など
金曜クラス、本日もそれぞれの課題に取り組みました。
スタジオのはく製が入れ替わり、新しくキジが来ていたので、一部の生徒さんは静物画にチャレンジすることにしましたよ。
静物デッサン↓
全体の形を捉えて、鋭いくちばし、羽の模様とよく観察して描きました。
デッサンは鉛筆の濃淡で、明暗や色彩を表現します。陰影をつけたり、キジの模様や色が絵の中でどれくらいの濃さなのか考えながら絵を進めていけたね。
静物着彩↓
こちらもキジをモチーフに色鉛筆で着彩しました。「ここから描きたい!」と決めた位置なので、横向きのキジが大きく羽を広げている姿がよく捉えられたね。
担当したのは、かぶと先生と金野のぞみ先生でした。(記:金野のぞみ先生)