投稿遅くなってすみません。
金曜クラスは「森のコラージュ」と「気球の飛ぶ風景」、そして隔週の生徒さんは「グレー下地のデッサン」と分かれて制作しました。
「森のコラージュ」の生徒さんは葉っぱの色紙づくり、木の質感の紙づくりと進めていきました。絵の具を混ぜたり、水の量を変えたりして、たくさんの木のベースになる紙を仕上げたね。
一足先に進んでいた生徒さんは木々に葉っぱを貼っていきました。葉っぱから枝が見え隠れしているのがおもしろいね。夕焼け空のやさしい色合いに、秋の栗や柿の実がなっていて、心がほっこりとする作品が完成しました。
木の紙をカッターで細かく切っていた生徒さんは大小の木のバランスがおもしろくできています。台紙になる画用紙も、サバンナのような雰囲気でどう仕上がっていくのか楽しみです♪
「気球の飛ぶ風景」の生徒さんは気球をデザインして立体的に仕上げ、下に広がる風景を考えていきました。
お菓子の町や大海原を気球に乗って旅しています♪どこかにあるかもしれないこんな場所、気持ちよさそうな風景が広がっていますね!キャンディー型の気球(合ってるかな?)も飛んでいるね〜。
海の生徒さんは細かく海の生きものたちを描いていたので、次週また進めていきましょう。
「グレー下地のデッサン」の生徒さん、今日で3週目でしたが、根気強く制作してくれました。細かい形、大きな形と交互に見ながらカボチャの立体感を出せたね。へたの繊維の感じもよく観察できています。よくがんばりました!(*^−')ノ
担当したのはのぞみ先生でした。(記:のぞみ先生)