はい。だんだん生きのいい小魚たちになってきましたよ〜!
ルアー製作をした生徒さんは、完成に近づいて来ました。あと少し塗装など、手を入れて乾燥させたら、ニスに漬け込んで→乾燥→漬ける→乾燥を何周か繰り返してツヤツヤにするどぶ漬け作業をします。
でもだんだんゴールがみえてきましたよ〜!
静物着彩の続きをした生徒さんも。
しっかり混色して、魚の色に近づけようとしているのがわかります。
魚の細かい模様や、表情、どっちを向いているかまでよく見れていますね。
魚は途中でも、葉っぱの勢いのある感じや、小さい葉っぱのリズムや枝の方向がよく見れていると思います。意外とメインのモチーフ以外の者が難しかったりするのです。
デッサンをするときも、色をのせるときも、しっかりよく見て描く。
が、だんだんとできてきているのではないでしょうか。
今日は電車が止まったりで、アシスタントの先生が来れず、てんてこまいの先生に協力してくれてみんなありがとうね。
中高生クラスも静物着彩の続きです。
色がだいぶのってきて、絵がしまってきましたね。
よく見て描く。これはどんな人が絵を描く時も同じです。
かたちを直す癖をつけて、早く正確な形が取れるようになるといいですね。
それがそのものの印象をつかむ近道でもあります。
今日から中高生クラスにもうひとかた生徒さんが参加です。
小学生ですが、デッサン強化との希望です。
石膏デッサン。とても難しと思いますが、「なんか違う。なんか違う。」と言いながら、懸命にかたちを追っていたと思います。
担当したのは、ちひろ先生でした。