それをパタンと二つ折りにしてギュウっとこすり合わせ、開くと……
左右対称の文様が現れます。この方法はデカルコマニーといい、自分が選んでのせた色と折り合わせることで偶然性がつくる流動的な文様が生徒さんの想像力を刺激してくれそうです!
左右対称の文様が現れます。この方法はデカルコマニーといい、自分が選んでのせた色と折り合わせることで偶然性がつくる流動的な文様が生徒さんの想像力を刺激してくれそうです!
ここからどんな作品が生まれるでしょう。
つくったデカルコマニーの文様を切り取り貼り付け、絵の中でどんな役割りにはまるのか、考えながら描いていきます。この作品には自然にデカルコマニーが良く溶け込んでいますね(^。^)
つくったデカルコマニーの文様を切り取り貼り付け、絵の中でどんな役割りにはまるのか、考えながら描いていきます。この作品には自然にデカルコマニーが良く溶け込んでいますね(^。^)
最後の作品は面白い(^O^)かなり自由に課題と向きあってくれていますね!
デカルコマニーで文字をつくるところやお花の傾き加減や飛び出て行った蝶々その大胆さがこの絵の魅力です!
わたしこの絵を見ていたらクスクスと心がくすぐられるような気がするのです。
不思議ですね、これでいいんだよ!と、あっけらかんとした清々しさがあります。
今日完成出来なかった生徒さんはまた次回の課題がひと段落してから続きを作っていきましょう。
では、また次回楽しみにしていてください(*^^*)
担当したのは、ふみこ先生としょうりん先生とみほ先生でした。(記:みほ先生)