今日はちょうど幼児クラスが始まる頃、空は真っ暗、ゴロゴロ怪しい音、そして雨が降り始めるというタイミングでした。みんな来るだけで大変だったね。
幼児クラスでは、版画の続き。
法隆寺展の木版画を思い出しながら着色。木目ならぬプラ段目が刷りとれるかなぁと周りも塗って見ました。
刷った後に加筆して、それぞれ違った雰囲気の作品に鳴りました。
少年クラスは体験のお友だちを迎え、モビールとクッションの制作。
どうしても気に入っているキャラクターの作品にしたいという子どもたち。先生は、せっかく画塾生なのでオリジナルのモチーフやキャラクターを作り出して欲しいのですが...。いつの日か子どもたちがこんな風に真似したくなるキャラクターを創る人になるには、こうやって夢中になるキャラクターに出会って、描いたりつくったりを繰り返す時期を通り抜けるものなのかもしれませんね。これからもオリジナル作品を作ってもらうことは諦めませんけど!
みんなが嬉々としてキャラクターをモチーフにして制作している姿を見てそんなことを感じた授業でした〜。
担当したのはふみこ先生でした。