金曜クラスは途中になっていた「パテ画」の制作と、パテ画が終わっていた生徒さんは変わった植物を「わりばしのペン画」で進めていきました。
「パテ画」では乾いた上から絵の具で描き、またパテをのせてと何回か重ねて仕上げられたね。久しぶりでしたがコナパテの使い方を思い出しつつ、作品の密度をあげていけました。
それぞれ面白い色づかいと、パテのマチエールや絵の具の濃淡をつかったダイナミックな作品が完成しました。偶然みんな同じ鳥を描いた構図、表情もまた面白いですね〜！
「ペン画」では渦巻き模様の葉っぱの特徴をよく捉えて描いています。ペン画なのでやり直しがきかない分、何度も観察を繰り返し進めていけたね。葉っぱそれぞれがいろいろな方向を向いている様子も表現できています！
次回は着彩に入ろうね（＾Ｏ＾）
担当したのは金野のぞみ先生でした（記:金野のぞみ先生）
