本日は先週に続いてカーネーション課題を行いました。今日は花瓶の影や茎の立体感など細かい描写をしてもらいました。水彩の水の調節で濃淡を表現したりと、少し難しい描写にも挑戦してもらいました!絵の具の滲み具合が花瓶の陰影の描写に利用されていて、なかなかのテクニシャンですね
こちらの作品も絵の具の濃淡がうまく調節されていて、しっとりとした大人な作品ができました。花も左脇に寄せることで自然な感じが表現できましたね。こうしたちょっとしたこだわりが作品をぐっと良いものにするんだね^^
担当はひろこ先生でした