雨ですね…そうするとまたちょっと寒いですよね。
と思いましたが、今日はすでに4月!!
きっとすぐあったかくなりますね。
中高生クラス、自分の目の前の課題を進めていきます。
絵合わせキューブパズル制作の生徒さんは、絵の着色に入っていきました。
色鉛筆の色味を、紙の余白に試し塗りして、確認してから着色していきます。
さらに、数色を色を塗り重ねてより近い色を作り出していきます。
もう作家の仕事ですね。感心すると同時に、身近にも、嬉しくも感じます。
カメのデッサン、顔の描写にこだわっていくと、今度はいい感じだと思っていた、甲羅が手数が少ないように見えてきます。
絵は、何度も何度もやりとりが必要です。
見え方を確認しながら、描写を加えていきます。こっちを描いたら今度はこっち、そしてまたこっちを描く…というように。その感覚がわかってきたのではないでしょうか。
時間はかかりますが、妥協しないで仕上げて欲しいです。
こんなところに像が3体立っています。
一体何の像でしょう。
人間の目は不思議なもので、本当は意図して作られていない偶然の何でもない形も、自分の見てきたもの、記憶から、これなんじゃないか。こんな風に見えると、何かものに見えるときがあります。芸術作品にすら見えてきます。そしてその何でもなものに、とてつもなく愛着が湧くのです。
面白いですし、人間ていいなぁ。と思いますね。
と思いましたが、今日はすでに4月!!
きっとすぐあったかくなりますね。
中高生クラス、自分の目の前の課題を進めていきます。
絵合わせキューブパズル制作の生徒さんは、絵の着色に入っていきました。
色鉛筆の色味を、紙の余白に試し塗りして、確認してから着色していきます。
さらに、数色を色を塗り重ねてより近い色を作り出していきます。
もう作家の仕事ですね。感心すると同時に、身近にも、嬉しくも感じます。
カメのデッサン、顔の描写にこだわっていくと、今度はいい感じだと思っていた、甲羅が手数が少ないように見えてきます。
絵は、何度も何度もやりとりが必要です。
見え方を確認しながら、描写を加えていきます。こっちを描いたら今度はこっち、そしてまたこっちを描く…というように。その感覚がわかってきたのではないでしょうか。
時間はかかりますが、妥協しないで仕上げて欲しいです。
こんなところに像が3体立っています。
一体何の像でしょう。
人間の目は不思議なもので、本当は意図して作られていない偶然の何でもない形も、自分の見てきたもの、記憶から、これなんじゃないか。こんな風に見えると、何かものに見えるときがあります。芸術作品にすら見えてきます。そしてその何でもなものに、とてつもなく愛着が湧くのです。
面白いですし、人間ていいなぁ。と思いますね。
担当したのは、ちひろ先生でした。(記:ちひろ先生)