今は柿やケヤキ、イチョウなど、木々の新緑が綺麗ですね。晴れた日に外に出ると柔らかい緑に包まれて、気持ちも体もほぐれますね〜。いい季節です!
さてさて授業報告。
幼児クラスは「気球に乗って」と「森の木々」
空から広い草原を眺めたら動物が見えるかもしれないね。キリンやカンガルーにトラなどがいるらしいので…そこはアフリカのサバンナかな⁈
いいお天気の中、みんなにっこにこです!
少年クラスは「ツリーハウス」と「鳥のデッサン」
壁の高さが不揃いだと困る!と短くカットした爪楊枝を足して調整。す、すごい大変な作業になりそうだけど…気になっちゃったんだからやるしかないね!そのガッツに感心しました。
「怖くないこうモリハウス」完成。これは細かいところまでぐるっと一周見せてあげられないのが残念。とってもお洒落で、細部まで楽しんで作られています。「今までの工作の中で一番いいかも!」と本人会心の作品になりました。今のところ画塾展候補とのことなので現物を近くで見られるかもです。お楽しみに!
この位置からだと首をひねってグッと前に突き出している顔の正面からに近く「その感じを出すのが難しい…」と奮闘中。でも先生は、「首をひねって突き出している感じがうまくでない」って、的確に自分の困っているポイントを言葉で説明できることに感心しちゃいました!自分の絵のどこを直したらいいのかわかるということは、モチーフをよく見られているということ。これからどんどん描けるようになるよ!
中高生クラスは「模刻」「石膏デッサン」「お面」が進行中。
担当したのはふみこ先生とあさみ先生でした。(記:ふみこ先生)