投稿が遅くなってすみません(>_<)
金曜クラスは先週に続き「グレー下地のデッサン」と新しい「造花」の課題にわかれて制作しました。
デッサンの生徒さんたちはハイライトの白と影の黒との明暗をどんどんと描き加えていきました。大きな明暗の中に、カボチャのボコボコした形や傷、へたの筋といった特徴もあるので、よくよく観察していきましたよ。カボチャの重なりあったところがどうなっているのかも、よく観て描いていけたね。
デッサンという難しい課題なのでなかなか集中力が続かなかったところもありますが、じっくりモチーフと向き合ったことで、また一つみんなの力になったかなと思います。
「造花」の生徒さんは、まずはどんなお花にしたいかをエスキースしました。花びらや葉っぱの色や形をしっかり考えてね!今回はひとり2つ(種類は同じでもいい)つくることにしましたよ。
エスキースが終わったら紙ひも染めです。花びら、茎、葉っぱと思い思いの色をつくって鮮やかに染めました。
次に土づくり。あとで鉢植えを行う時に使いますよ〜。ねんどに絵の具を混ぜこんでころころ。そして針金に紙ひもを巻きつけた茎まで進んだね。トマトのお花にして、かわいいプチトマトをねんどでつくった生徒さんもいました。
エスキースで描いた花たちがどんな風に立体的になっていくのか楽しみです♪
担当したのはのぞみ先生でした。(記:のぞみ先生)