美術館授業を挟んで久しぶりのレギュラー授業です。
金曜クラスは振替の生徒さんも一緒に、再び「ルアー」づくり。いよいよ終盤です。
背中とお腹にそれぞれ色を塗ったあと、アルミホイルやアルミシールでピカピカの顔や鱗をつくります。目にはビーズを入れてようやくルアーの形が出来上がりました。あとはダブ漬けを繰り返していき(次回から授業の始めと終わりに行います)、透明の層で覆われれば完成だね!
今日から「ルアー」づくりに入った生徒さんたちは順調に進んでいます。筒の形から徐々に魚の形へと削る過程では、小さいながらも立体の把握がとても重要。もくもくと削っていて、すごい集中力。がんばったね(^O^)
先にルアーを完成させた生徒さんたちは新しい課題の「ジオラマアート」へと入りました。ダンボールを背景と土台とに折って、小さな舞台のような形に仕上げる課題です。
まずはエスキースをして、登場するものをつくっていきましたよ。舞台の中の前後左右の空間表現を楽しみながら、配置していけるといいね。また次週進めていこうね♪
担当したのはのぞみ先生でした(記:のぞみ先生)