今日も冗談みたいな暑さとかんかん照り…。歩いているだけで面白いぐらい汗がどんどん流れました〜。もう梅雨は明けたんじゃあないでしょうか…。みんな本当に、体調に気をつけて元気に画塾に来て下さいね！
さて、授業報告。
幼児クラスは「あじさい」と「動物の模刻」
少年クラスのお兄さんが後ろで黙々と動物のモデルを見ながら紙粘土で作っていて、今日はちょっと刺激を受けたかなー。たまには大きい人たちと一緒に制作するのもいいですね。
自分の制作はあじさいの花。粘土で作る前に、あじさいの花ってどんなだったかな、どんなあじさいにしようかな、と作品のためのスケッチ。今はもう綺麗に咲いている花はこの辺では見かけられないけれど、ちょっと前にお出かけした先でみたあじさいの花の話などしながら描いていきました。そうそう、葉っぱの周りのギザギザ感、いいね！
少年クラスは「動物の模刻」「好きなモノだけのお寿司セット」「ツリーハウス」
イクラのつぶつぶ製造中！できた玉子と穴子もあっちとこっちに見えています。どんどん作る！という作者のはやる気持ちがこのお寿司の位置に現れていて微笑ましいです。
動物の模刻では、まず先週肉付けして乾燥した部分の形をカッター削いで整えていき、更に細かく肉付けをします。その後粘土が乾くのを待ちながらちょっと寄り道。親指でっかくなっちゃった‼︎
中高生クラスは「動物の模刻」「自分の手の模刻」
モデルさんと見比べながら本日も粛々と仕事を進めていましたが、この後事故が！足がポリッともげてしまいました…。あーぁ…。と言いつつも、また諦めず接着して前に進みます。大人でもガックリしちゃいそうなのに、もうやだ！とほっぽらないのはさすが中学生！いいのできるよ！がんばろー！あの…背中のヒビもかなり気になります…それこそ大惨事が起きる前にケアしようか…。
担当したのはふみこ先生とめぐみ先生でした。(記:ふみこ先生)
