あっという間に1月も後半...私は密かに今頃から通りがかりに見かける裸の梅や桜の木の蕾の様子を眺めて春の兆しを観察するのが毎年の愉しみです。まだまだ梅も、もちろん桜も蕾は硬いようです...。
さて、本日の画塾。
幼児、少年クラス共に鬼のお面のクライマックスに入りました。
豆をぶつけるなんてできないようなかわいらしい鬼の完成!
目は三角に吊りあがり、頑丈な角、立派な牙!こちらはなかなかに怖い...。
見上げながら大口をあけて追いかけられたら、豆は全部あげるから許して〜って言っちゃいそうです。
少年クラスでは絵を描きたい!と静物画に取り組む子も。奥にいくに従って狭まって見えるストライプ模様、布の模様が映り込んだ金属ポットなど、よく観察しています。いいぞ!
少年クラス6年生の鬼、迫力満点!般若みたいだねぇと言ったらみんなが「般若って何?」早速画像を探して見てみたら「ひゃー!怖いいいっ‼︎」今晩誰もうなされませんように...。
じっくり制作ができるよう鬼の代わりにおひな様を製作中。
あれ?節分におひな様出来上がっちゃうんじゃない?と思いきや、これからぼんぼりやら屏風やらまだまだやることあるんだよね〜。さてどんな仕上がりになるかな⁈
担当したのはふみこ先生とまい先生でした。(記:ふみこ先生)
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