こんばんは。中高生クラスの授業報告です。
見てください。
小さき世界が広がっています。よく見ると遊園地や城のような建物があると思いきや、鳥居もあったりして不思議な世界だなと感じます。
先日junaida(ジュナイダ)という絵描きさんの展示を見てきました。その世界を彷彿とさせます。
ここからさらに広がっていくのが楽しみです。
この人物が気になる。
こちらも。
力強いタッチと、揺らぐような探すような、だけど決して弱くない線の重なりが、色となり、跡となり、また別の不思議さがあります。
力強いタッチと、揺らぐような探すような、だけど決して弱くない線の重なりが、色となり、跡となり、また別の不思議さがあります。
みんなの世界観がとても面白いです。
その世界にどんどん描き足されていくのがうきうきします。
世界観で言うと、マグリットの模写をしている生徒さんも。
シュールレアリズムの、とりわけマグリットの世界もとっても面白いです。先生は好きです。
それでも、みんなの描いていくうちにじわじわ出てくる世界は負けていません。
担当したのは、ゆりえ先生とちひろ先生でした。(記:ちひろ先生)