こんばんは。風もあったので、気温もさほど上がりませんでしたが、室内にいると日差しがかなり暖かく、春の訪れを感じますね。
さて、今日の中高生クラスのこちらは、足の指です。
現時点では、生まれたてのような進化の過程を見ているような綺麗な形をしていますが、これは恐竜の標本の足になります。細かいパーツなので難しいですが、これから無骨な感じに進化していって欲しいですね。
年度末だからでしょうか。
学校の美術の課題を持ってきて進めてくれる生徒さんがチラホラ。
学校で進めるよりも上手く描けるという声も。
出来るだけ役立つアドバイスをして、作品をよくするヒントにしてもらいたい気持ちですが、学校の先生の思うところと逆行したアドバイスをうっかりしてしまいそうで、気をつかないとと思うと、あまり気軽に思ったことを言ってしまってもいけないなぁと身構えてしまいます。
先生は親バカなので、中高生クラスのみんなは上手いなぁと思っていますが、実際本当に上手いのですが、評価とは難しいもので、必ずしも学校でも同じように力を発揮できているわけではないようです。
それでも自信を持って頑張ってほしいです。
担当したのは、ちひろ先生でした。(記:ちひろ先生)