こんにちは。どんよりとした天気が続いていますね。
今日はまだ止んでいる時間が長く良かったですが、九州の方はもっと心配でそちらの地域が早くカラッと晴れることを願わずにいられません。
今日の中高生クラスは、みなさん試験が近いせいか、お疲れモードでしたね。
無理せずゆっくりと進めていきましょう。
鷹のデッサンのご紹介です。
同じ作者の生徒さんが違うアングルから描いたものです。
下の方が後から描いたものになります。
上の作品と比べて、顔周りが見やすく、鷹の中で遠近感が感じられます。1枚目からしっかり修正できていて素晴らしいです。(なんだか電球人みたいなのいますが…)
ただ、上の作品も魅力的で、潰れてしまっているところはありますが、潰れるほど重なった線の集積が、思わぬ存在感と羽の一枚一枚が複雑に絡み合うような、ふんわりとした凹凸を感じさせるような気さえしてきます。
絵とは不思議なもので、不完全なものにも魅力がたくさん詰まっていることが多い気がします。
完成された絵を見るこの方が多いかもしれませんが、みんなにも、途中の作品もたくさん見ても欲しいと思います。
今日はまだ止んでいる時間が長く良かったですが、九州の方はもっと心配でそちらの地域が早くカラッと晴れることを願わずにいられません。
今日の中高生クラスは、みなさん試験が近いせいか、お疲れモードでしたね。
無理せずゆっくりと進めていきましょう。
鷹のデッサンのご紹介です。
同じ作者の生徒さんが違うアングルから描いたものです。
下の方が後から描いたものになります。
上の作品と比べて、顔周りが見やすく、鷹の中で遠近感が感じられます。1枚目からしっかり修正できていて素晴らしいです。(なんだか電球人みたいなのいますが…)
ただ、上の作品も魅力的で、潰れてしまっているところはありますが、潰れるほど重なった線の集積が、思わぬ存在感と羽の一枚一枚が複雑に絡み合うような、ふんわりとした凹凸を感じさせるような気さえしてきます。
絵とは不思議なもので、不完全なものにも魅力がたくさん詰まっていることが多い気がします。
完成された絵を見るこの方が多いかもしれませんが、みんなにも、途中の作品もたくさん見ても欲しいと思います。
担当したのは、ちひろ先生でした。(記:ちひろ先生)