こんにちは!
霧雨だと傘をささなくていいような気がしますが、しばらくささないでいたらメガネに水滴が溜まるので、やっぱりさしたほうがいいんだなと認識した日でした。
今日は雉を描く生徒さんたちと、模写をする生徒さんたちでしたね。
前回から雉のデッサンをスタートした生徒さんは、今日はどんどんトーンを乗せていくことができました!
ただ、それぞれの目の付け所や、好みが違って面白いです。もっとみんなと絵の話ができたらと思います。
霧雨だと傘をささなくていいような気がしますが、しばらくささないでいたらメガネに水滴が溜まるので、やっぱりさしたほうがいいんだなと認識した日でした。
前回から雉のデッサンをスタートした生徒さんは、今日はどんどんトーンを乗せていくことができました!
が、なぜか足と雉の止まっている木をなかなか描きません。
雉はかなり良い調子で描けているだけに、ハラハラしてきます。
木と雉は確かに全く違いますが、雉が止まっている木は、雉と同じ世界にいます。
同時に進めていくことによって同じ世界感が出るといいなと思います。
雉の着彩をしている生徒さんも、修正しようとしている部分を後回しにしていたので、早めに直して同時に着色していけるように伝えました。同じように世界感というか、それぞれ描き進めている部分が別々のものになりすぎないように。
そっくりに描く必要はありませんが、そに絵の世界観があって、それが見る人に伝わる絵になるといいですね。
なかなかその感覚を理解するのには時間がかかるかもしれませんが、何枚も描いて身につけていけたらいいなと思います。
カナレットという画家のサン・マルコ広場を描いた絵をせっせと模写している生徒さんを見て、俺も模写しようかなと触発された生徒さん。
そして選んだ画家がピカソ…!
今日は手始めにエスキース用の紙に軽く描いてみました。
これはこれで面白いですが、改めてピカソを模写するなら、どうせなら面白い表情や力図良い質感のある素材を使って欲しいなとも思いました。ただ、それぞれの目の付け所や、好みが違って面白いです。もっとみんなと絵の話ができたらと思います。
担当したのは、ちひろ先生でした。(記:ちひろ先生)