こんばんは。
聖蹟の駅前の桜が満開ですね^ ^
中学生クラスの授業報告です。
構成デッサンに挑戦の生徒さん。
前回の絵を改めて見て、構図を変更することに。
ああでもないこうでもないと配置を変えたり、いろんな構図を描いてみたり…
エスキース用の紙ですが、後半吹っ切れたように集中して描いていました。構図や形どりはまだまだ学ぶことが多そうですが、コップやレンガを描いてやろうと気概を感じます。
すると不思議なもので、質感や、重さを感じるような気がします。
本番とかエスキースとかひとまず置いておいて、描き切って欲しい!
先生は感覚的に形を捉えているところが多いので、見ていて楽しいです。
ここからさらにどう発展していくのでしょうか。
お振替の生徒さんは、次の作品の構想を立てていきました。
お振替で時々来てくれる時にしか拝見していないですが、最近フォントを取り入れているのかな?絵との関係をどのようにしていくかなどもよく考えているようで、こちらの作品もどんな仕上がりになるのか見てみたいなぁと思います^_^
担当したのは、ちひろ先生でした。(記:ちひろ先生)