こんにちは。
早すぎる酷暑に体がついていきませんね…
それでも、みんな日々を過ごしてゆかねばなりません。
というわけで、中高生は期末試験期間のようで、お休みが多く、なんと今日はお一人の参加でした！
そして今日も手を動かしてゆきます。
今日はあさ先生が、美術解剖学の本を貸してくださいましたね。
自分の身体も同じでありながら、骨や筋肉の構造や動きを先生自身全くと言っていいほど知りません。
構造、動き、比率、こんなにもパーツが多かったのか、それぞれの名前…
びっくりするくらい情報の詰まったこの本を、今日は先生はうまくプレゼンできませんでした。
しかしその本も参考にしつつ、今日もドローイングを重ねてくれました。
ただ、まだまだ興味のあるところには辿り着いていないかもしれません。
描くことが、どういうことなのかは人それぞれ違います。
ただ、そのことが楽しかったり、心地よいものであってほしいと思う一方で、ちょっと大変さを乗り越えて何か到達するものであってもほしいと思います。
どんなものが描いてみたいなぁとか、じっくり考えてみるのも良いかもしれませんね。
担当したのは、ちひろ先生でした。(記:ちひろ先生)
