こんばんは!
とにかく湿気が…!寒い季節でもないのにメガネが曇ります…
そしてそこまで気温は高くなくとも、少し動くとじっとり暑い…
そんな気候の中でも、せっせと筆致を重ねていく生徒さんたち。
ああでもないこうでもないと、形を修正しつつ、陰影を重ね、先生にやいやい言われながら、頑張っています。
こちらはたぬきの剥製。段々とトーンがのり、描きどころにも手が入っていきました。この調子でさらにごりごり積極的に鉛筆を重ねて行ってほしいです。
少し黒すぎたかな?と思うくらい描いてほしいです。
かわいいけれど、難しいモチーフだったと思いますが、ふわふわの柔らかな羽毛と、木の土台の質感を自分なりに描き分けられています。時間いっぱい頑張ってくれましたね。
粉パテを使った絵画表現に挑戦の生徒さん。
乾いた下地に鉛筆で形を描いていき、さらにこの上から、どのように絵を進めていきか計画立てをしてもらいました。凸凹したマチエールをつけて強さをつける箇所はどこにするか、それぞれの質感やそれに伴う色味は?
乾いた下地に鉛筆で形を描いていき、さらにこの上から、どのように絵を進めていきか計画立てをしてもらいました。凸凹したマチエールをつけて強さをつける箇所はどこにするか、それぞれの質感やそれに伴う色味は?
普段何気なく着色できていても、改めて考えてみると意外と悩ましいですね。使ったことない素材だと尚更です。初めての素材は緊張しますが、ぜひ楽しめたらと思います。
亀の剥製デッサンの生徒さんは次回詰めに入っていけそうです。
ドローイングをした生徒さんは、なにも見ないでバランスの良いプロポーションが取れているのが不思議でした。今度は逆に全くデタラメの比率の人間など、形を崩して描いてみてはいかがでしょうか^_^
みなさん次回もお待ちしていますよ☆
担当したのは、あさ先生とちひろ先生でした。(記:ちひろ先生)