暖かい日があるかと思えば寒さがふっと戻ってきますね。今日は寒くて更に雨...そろそろ梅が散ってしまうでしょうか。だいぶ膨らんできた桜のつぼみがまたキュッとちぢこまっちゃったかな。うららかな春の日々までもう一息！風邪をひかないよう気を引き締めて過ごしましょ〜。
さてさて授業報告。
幼児クラスはまたまたふたりの体験のお友だちを迎えて「宇宙の絵」をスタート。
宇宙ってどんな色？真っ暗な場所もあるけれど、ガスや恒星群の光で明るかったりするね。宇宙の画像を色々参考にしながら、先ずは宇宙空間の画面を描きます。
前の色が乾かないうちに色を重ねていくことでじわ〜っと色が広がって、ちょうどガスが広がっていく感じに。広い画面の隅々まで、滲みやぼかしを楽しみながら宇宙を作っていきました。
地球をはじめ、たくさんの惑星が宇宙にはありますね。降りたてないガス状のものもあれば火星など地面がありそうなものも。宇宙人が散歩してるかもしれないし、ロケットも飛んでるかも。そんな、宇宙空間に存在する様々なものも描いていきます。
下地が乾くのが待ちきれない！できた惑星からどんどん貼っちゃった！
少年クラスも宇宙の絵を中心に制作しました。
ただゴシゴシ塗るのではなく、筆を運ぶ方向にも気を使っています。
ブラックホール⁈巨大でちょっと不気味で、近づいたら危険な感じ.…。
Bクラスでは新顔の鳥の着彩も進行中。色鉛筆のタッチが羽の一本一本を感じさせていい感じです。
担当したのはふみこ先生とあさみ先生でした。(記:ふみこ先生)
