いよいよがじゅくの夏期講習がはじまりました!
今日は初めてのお友達が多く、少し緊張気味にスタートしましたが、
後半徐々に和気あいあいとした雰囲気となりました。
早速レッスンの様子をご紹介します。
◉幼児クラス「蜘蛛の巣」
墨出しで線を描く技法を使って蜘蛛の巣を描きました。
墨で手が真っ黒になるのも初めての体験だったようで、少し戸惑い気味の生徒さんも。
クレヨンやシールなどもあわせて、楽しく絵を作り上げました。
クモさんどこにいるかな?みんな好きな虫もそれぞれ描いて貼りました。最後のシールで絵にアクセントをつけて完成です!
◉少年クラス「静物デッサンと明暗表現」
少年クラスで2日間かけてはたぬきの剥製をデッサンします。鉛筆の持ち方、道具の使い方などの基本を学んだあと、早速デッサンに挑戦!難しい〜と言いながらも、皆さんとても集中して制作していました。
画用紙に40分ほどでこの出来です!皆さん本当に特徴をよく観察できていました。鉛筆の使い方も後半は慣れてきた様子で、細い線や太い線を使い分けて描けています!
明日はさらに、光と影、色や質感にも迫っていけると良いです。
夏期講習1日目はいかがでしたか?
皆様にとってがじゅくでの体験がこの夏の良い経験になるとうれしいです。
残り2日も思いっきり楽しんでくださいね!
担当したのは、さつき先生でした。(記:さつき先生)